眞子さま、佳子さまと観てきました。
19歳で大抜擢されたという中元みずきちゃんの実力がどれほどのもなのかを知りたくて、わざわざ吹替版を観てきました。
「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」スケールの大きな歌い方で素晴らしかったと思います。
スケールが大きいといえば、我らが「せにゃん」*1も小さいけれど、迫力のある歌声を持っています。せにゃんがこのオーディション受けていれば絶対合格していたはず。でもこの歌、多分今のせにゃんの好みではないな。もう少し前のせにゃんだったら、素晴らしい表現をしてくれたことでしょう。そういう意味で、19歳くらいの子が歌うのがちょうど良いのかもしれません。
わざわざ吹替版観たのになんなんですが、この映画、英語版でしかもIMAXでもう一度見てみたいです。自分の国の言葉をさげすむようであまり好きな言い方ではないのですが、やっぱりミュージカルは英語の方がかっこいい。英語のミュージカル、聞き取りに必死になって観ていても疲れちゃう時あるのですが、ストーリーを分かった今見れば気持ち良く観られることでしょう。皆さんにもこの順番で2回観ることをお勧めします。
また、眞子さま、佳子さまと一緒に観たいなぁ。あ、因みに眞子さま、佳子さまと観たと言っても、たまたま一緒の日に観ただけなんですけど(^^;
*1:サンミュージックのアイドルグループ「さんみゅ~」の歌姫「新原聖生」