映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を観てきました。
僕、アバターの第1作目を観てすごく感動して、この2作目はぜひ観たいと思っていました。
1作目のころは3Ⅾがまだ初期段階で、これから世の中の映像はすべて3Dになるんだと思っていて、そのころSONYが出していた3Dテレビを買ってしまいました。
そのテレビにはアバターの3Dビデオがついてきたので、今でもそのビデオを探せば家でアバター3Dを観られるはずです。
さて、今後テレビも3Dの時代が来ると踏んだ僕は、家族の反対を押し切って高い3Dテレビを買ってしまったわけですが、ご存じの通り、その後3Dテレビの時代は到来せず、高いSONYのテレビもすでにチューナー部分がいかれてしまいました(^^;
さて、この2作目ですが、アバターの家族愛がテーマとなっているのは予告編をご覧になった皆さんならお分かりの通りです。
その他、海の部族との交流、海の生物との交流がテーマとなっていますので、美しい海中の様子を楽しめます。このあたりの映像技術は素晴らしいとしか言いようがありません。
是非ご覧いただきたいと思います。
それから興味深かったのは、(若干ネタバレになりますが)敵役のクオリッチ大佐もアバターになっていたということ。
なんでも肉体は死んでも彼の意識はサイバー空間に保存されていたのだとか。
この技術って決して夢物語ではないですね。最近新聞か何かで読んだのですが、すでにネズミでこの技術は試されているそうです。
おー怖っ!