「SPACE PLAYERS」を観に行ってきました。
この映画、題名やポスターだけではどんな映画なのか想像もつきませんが、要は実写とアニメが合体したバスケットボールの話です。
「SPACE」という単語が使われていますが、決して宇宙でバスケットボールの試合が行われている訳ではありません。以前に「SPACE JAM」という映画があり、それの続編にあたる作品なので、「SPACE」がついているという理由のようです。
また、これは僕の勝手な解釈ですが、「PLAYERS」という単語も「BASCKET BALL PLAYERS」のことだけを表しているわけではなく、「GAME PLAYERS」のことも表しているものと思われます。
つまり、バスケットボールゲームですね。よって、舞台はコンピュータ内部、バスケットボールのルールは無茶苦茶となっていて、有名バスケットボール選手とバッグスバニーが率いるチームが、悪者チームと戦うという話です。
バスケットボールとバッグスバニーの組み合わせでも分かるように、極めてアメリカ的な映画です。ワーナーブラザーズのアニメのキャラクターが勢ぞろいしているので、アメリカの方々はワクワクするのでしょうが、僕、あまりアメリカンコミックって好きじゃないんですよね。(アメリカの皆さんごめんなさい<m(__)m>)
やっぱりアニメはジャパニーズアニメに限ります。それに、最近MARVELの映画でもあるのですが、ヒーロー大集合みたいな映画、あれ、豪華そうに見えてストーリーのポイントが絞れなくて漠然とした映画になってしまっていると思います。
あ、なんかけなしてばかりの嫌なブログになってきていますが、この作品、エンターテイメントとしてはとっても楽しい作品ですので、一言申し添えておきます(^^;