歳を取ったのか、最近鼻毛が伸びる速度が速いような気がします。昔は女の子にキモがられないようにこんな小さなハサミで一生懸命鼻毛の手入れをしていました。
ちなみに左は100円ショップで購入したもの。
言うまでもなく右の白い方が使い心地いいです。
でもハサミでの鼻毛処理は ちょっと大変。鏡の前で一生懸命鼻の穴を広げて鼻毛をカット。こんな格好見られたらそれこそ女の子にキモがられてしまいます。
でも最近は、電動鼻毛トリマーという文明の利器がございまして、僕もこれを電気屋さんで見つけた時はビックリしました。
最初に見つけたのは、セール品の棚でした。なんと500円、試してみる価値はありました。折からテレビでAKBの篠田麻里子様が鼻毛の手入れをしない男性を思いっきりこき下ろしているのを聞いて恐怖に胸が震えていたころです。飛びつきましたよ。そりゃ電動ですから、ハサミより楽です。先端部分を鼻の穴に突っ込むだけで鼻毛がきれいにお手入れできちゃうのです。
でも、あとで気づきました。切った鼻毛が鼻の穴に残るんですよね。おかげで、鼻の穴に突っ込んだあと、鼻の穴を水洗いする羽目になっておりました。おまけに、綺麗に切れない。500円トリマーだとやっぱり鏡の前で鼻の穴を広げている自分がいました。さらには、この先端部分、汚い話、鼻くそが付くこともある。こうなってくると女の子でなくともキモがります。でも、500円トリマー、水洗いができなかったのです。先日、我慢できずにというか、思わずと言うか、水掛けちゃいました。みごとにご臨終。
ま、ご臨終いただいたのが良かったと思います。電気屋さんに駆け込んで、鼻毛処理器ありますか？、、、なんて恥ずかしくて聞けなかったので、自分で探したましたよ鼻毛処理器売り場。その中で一番高かったのがお勧め品です。高いと言っても5,000円まではしませんでした。しかも、500円トリマーに比べたら大変な優れもの。
優れている点①
切った鼻毛が鼻の穴に残らない。どうやら切った鼻毛を吸い取る仕組みがあるようです。
優れている点②
パワーが違う。トルク従来品の1.2倍だそうです。500円トリマーなんてたまに鼻の中で止まっちゃったもんなー。
優れている点③
先端部分の上面もカッターがある。500円トリマーは側面だけのようです。この違いは意外と大きい。
そして優れている点④
水洗いができる。鼻毛トリマーたるもの防水機能は必須です。安いの買ってみるにしても、水洗いができるものを絶対お勧めします。
最近は、外出時マスク必須ですから、鼻毛が伸びていることを女の子に気付かれる心配は少ないのですが、マスクって不織布でしょ。なんか、だんだん細い糸がほぐれてきて鼻毛とこんがらがったりして、むずがゆくなったりしませんか？僕、これ買ってからそんな気持ち悪さともおさらばできました。しかもきれいに処理できるので、お手入れの回数も減り、さらには女の子にもモテモテ、、、ってなことにはなっておりませんが、これ絶対お勧めします。
Amazonで売っているの僕のとはちょっと違うみたいですが、同系統の品物です。
