東京都宝くじ 歴史の舞台シリーズNo.13は「飛鳥山公園」です。
飛鳥山公園というと、桜の名所で、券面にもあるように「アスカルゴ」が上下しているのが、ＪＲ京浜東北線に乗ってると見えますよね。
飛鳥山公園は単なる桜の名所なだけで、なんで歴史の舞台なんだろうと思いましたが、「アスカルゴ」でない方にあるように、飛鳥山公園には「渋沢資料館」があって、調べてみると、なんとあの資本主義の父、渋沢栄一先生のお屋敷が飛鳥山にあったのだそうです。
渋沢栄一先生というと深谷出身だというのは存じ上げていたのですが、飛鳥山にお住まいになられていたとは全然知りませんでした。勉強不足でした(^^;
ちなみに「アスカルゴ」というのは、飛鳥山とエスカルゴを組み合わせた造語のようです。確かに電車から見るとカタツムリのようですよね。
また、飛鳥山公園には、前述の「渋沢史料館」（あれれ、ＨＰなどで見ると「史料館」が正しいようです。この宝くじ間違ってますね。）のほか、「紙の博物館」と「北区飛鳥山博物館」の３つの博物館があるようです。
飛鳥山公園についてもっと詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。
最後に、抽選結果は、
単価：100円
購入枚数：10枚
当選金額：100円
でした。
