また映画観て来ました。今回の映画は「イン・ザ・ハイツ」。
聞いたことない方も多いのではないかと思います。たまには通好みの映画を、、、なーんて、僕も正直知りませんでした。
映画館で「ミュージカル映画」と書いてあるのを見掛けて、思わず観てしまいました。
僕、ミュージカル好きなんですよ。会話が歌になってるアレです。
物語としては、ニューヨークに実際にある「ワシントン・ハイツ」と言う街に住むカリブ・中南米系の若者の青春物語ですね。
オリンピックの野球で銅メダルを取っておなじみとなった「ドミニカ共和国」のあたりが故郷の人々の話です。
僕も良くは分かっていないので、間違いがあったら謝りますが、あのあたりの国々は貧しくて、アメリカに不法移民で稼ぎに行き、故郷に錦を飾るというのが夢という人々が沢山いるようです。
そういった人々は、アメリカで生活していても普段の生活がとても苦しいことと、故郷への憧れがとても強いということが、(僕たち日本人には理解できないのでしょうけれど、)よく伝わってきました。
その思いを歌で、そして音楽で表現するので、素敵なソウルミュージックが生まれるのでしょう。
が、僕、カリブ・中南米系の人にあまりいいイメージがありません。
以前、フロリダのディズニーワールドを旅行したときのことです。ディズニーワールド内は、カリブ・中南米系と思われる人々に占領されてました。この方々、お世辞にもお行儀が良いと言えません。平気で割り込みするし、健常者と思われる人も電動車いすに乗って、悪びれずにどんどん優先入場してしまいます。おまけに東洋人バカにする。
同じ島国でもこんなに国民性が違うんだなぁとがっかりした記憶があります。
でも、多分、人によるんだとは思います。だって主役の「メリッサ・バレラ」って女優さん、めちゃくちゃ美人ですよー。
え、なに、見た目と性格は違う?
いえ、美人は正義です!