しばらくぶりに映画観に行ってきました。
ちょっとミーハーかもしれませんが、「劇場版 ルパンの娘」です。
でも、許してください、僕、正直ミーハーです。しかも深田恭子さん大好き(^.^)
よって、「ルパンの娘」放送開始の時から観てました。でもでも、ちょっと仕事が忙しくなって、放送時間と生活パターンが合わなくなってから、残念なことに観てないんですよねー。
だから今回、劇場版を観て、登場人物がやたらと増えてるのでちょっとビックリしました。特に、橋本環奈ちゃんなんて出てたんやー、と思うと少しくらい疲れていても観ておけば良かったと、後悔しきり。環奈ちゃんの探偵服姿、めっちゃかわいいですよね。
というわけで、僕は時間があるときに、ＦＯＤで観られなかった回を観ようと思ってます。
さて、映画の内容ですが、今回、テレビシリーズでは出て来なかった人物が登場します。観月ありささん演じる人物ですが、この人物がどんな人物なのかを語り始めると、ネタバレになってしまうので、このあたりでやめておきます。
観月ありささんと言えば、僕は可愛らしい新米ナース姿を思い出して、涎を垂らしてしまうのですが、今回の作品では迫真の狂気の演技を観ることができて、しっかりと成長されているなと思った次第です。（偉そうにスイマセン）
狂気の演技といっても、もちろん重い映画ではなく、劇中良く使われた言葉で言えば「茶番」だと思えるシーンも度々あり、肩ひじ張らずに観ることができる素晴らしい娯楽映画です。その割には、家族の絆を考えさせられるお涙頂戴の場面もあり、さすが武内英樹監督だなと思いました。
ミーハーな映画とおっしゃらず、皆さんも是非ご覧になってみて下さい。
